

あぶらやの宿装飾-鶴と亀
【鶴】
古くは「たず」と呼ばれ、平安時代以降に「鶴」と呼ばれるようになったようです。
古来より「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」として、また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴=めおとづる」といわれて「仲良きことの象徴」の鳥として、鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く=天上界に通ずる鳥」といわれるなど、民衆の間に「めでたい鳥」として尊ばれてきました。
【亀】
浦島太郎の話では龍宮城の使いとされていますが、古い中国では仙人が住む不老長寿の地として信じられた逢莱山の使いとされ、大変めでたい動物とされていたようです。
日本においても「亀は万年」と言われて、鶴とともに「長寿を象徴する吉祥の動物」とされ、めでたい生き物として尊ばれています。また、甲羅の紋様の六角形は吉兆を表す図形ともされています。


9月7日~10日の宿泊予約ありがとうございました。
金沢町家あぶらやに3連泊の宿泊者様。 長期滞在のお客様が増えてきました。 能登観光も含めて当館をご利用いただいているようです。 石川県活性化に少しでも貢献できれば幸いです。


9月2日~3日の宿泊予約ありがとうございました。
金沢町家あぶらやに日本人の宿泊者様。 8月も終わりですね。 今年は雨が多い夏でしたが、冬の雪は適度に降って欲しいものです。


あぶらやの推奨食事処-とんかつ蔵
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17003232/(食べログ) 地元民でも、知る人ぞ知るとんかつ居酒屋です。 郊外の住宅街に位置し、金沢駅からタクシーで約30分です。 全国のブランド豚を扱われておられ、美味しいとんかつを味わうことができます。ちなみに、東京で同じブランド豚を食べたら同店の2倍の価格でした! とんかつ以外にも地元食材を活かしたお惣菜もあり、居酒屋としても満足できます 掘りコタツのお座敷もあるので、大人数での利用も可能です。


あぶらやの宿装飾-扇子
扇子を開く角度はだいたい90度から180度の間であり、円を三等分した中心角120度前後のものが主流です。 扇子を開いた形は「扇形」(おうぎがた/せんけい)と称し、幾何学の用語にもなっています。このような扇子の形状は「末広がり」に通ずるので縁起のよいものとされ、めでたい席での引出物としても用いられます。


8月27日~29日の宿泊予約ありがとうございました。
金沢町家あぶらやに宿泊者様。 今では金沢の顔となったルビーロマン。 お盆が終わって価格が落ち着き、食べ頃を向かえたようです。 ぜひご賞味ください。


あぶらやの推奨食事処-レ・サヴール
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000511/(食べログ) 金沢大学近くの住宅街の一角にあるフレンチレストランです。 店内は喧騒な外からは遮断された、食事に集中できる静寂な空間が広がっています。 ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016 特別版において星1つとして掲載されています。 ご夫婦で営まれておられ、アットホームな接客で肩肘張らずに気軽に星1つのフランス料理を楽しむことができます。 ※携帯電話の使用は控えて欲しいとの掲示がありましたので写真は店内。


8月20日~21日の宿泊予約ありがとうございました。
金沢町家あぶらやに日本人の宿泊者様。 今日は久しぶりの雨です。 肌寒いのでご自愛ください。


8月26日~27日の宿泊予約ありがとうございました。
金沢町家あぶらやに日本人の宿泊者様。 今日は雨です。 お盆も終わり、街は静かに感じられます。


8月25日~26日の宿泊予約ありがとうございました。
金沢町家あぶらやに日本人の宿泊者様。 最高気温が30度を下回ってきました。 もうそろそろ秋の準備をしなければなりませんね。